【フランス】19世紀の羊飼いのインディゴリネンスモック(袖切り替え) [DRESS-111]
商品詳細
こちらは19世紀中期から後期、1850年代から1880年代頃に
フランスのノルマンディー地方で、羊飼いが着用していたと思われるスモックです。
「インディゴリネン」と呼ばれる、天然藍染めされたアンティークリネンが使用されていて、
色は少し色落ちした天然藍染め独特の藍色です。
リネン素材となりますので、とてもきめが細かいので柔らかく、肌触りの良い素材感となります。
150年ほど前のもとなりますが、とても細かな縫製です。
首回りのギャザーの寄り方が圧巻で、このギャザーのおかげで
とてもきれいなシルエットとなります。
袖部分は切り替えられており、素材は黒のウールが使用されています。
袖部分には小さな虫食い跡がありますが、あまり目立ちません。
あまり見つけることのできないアイテムですので一生モノとしてご購入くださいませ。
(9号のマネキンを使用しております。)
【実寸サイズ】
肩幅・・・62
袖丈・・・66
胴囲・・・200前後
着丈・・・96
アームホール・・・50
袖口・・・32
※多少の誤差が生じる事をご了承くださいませ。