【日本】幕末から明治頃の裂き織とツギハギの敷物 [OTHER-050]
商品詳細
こちらは日本の幕末から明治時代に作られたと思われる裂き織の敷物です。
裂き織は江戸中期頃に贅沢禁止令が発足された際、新しい生地を買えない時に
古い着物を細かく裂いて、折りなおしたものとなります。
そのため木綿や絹などのいろいろな素材が織り交ざっております。
たくさんの色合いと細かな織り方がとてもきれいな裂き織です。
そして裏には、藍染縞の木綿がパッチワークされていて、この敷物は大変豪華な一品です。
ところどころダメージがありますが、ここまで大きく、完全品に近いものはとても珍しいです。
【実寸サイズ】
縦・・・165
横・・・170
※多少の誤差が生じる事をあらかじめご了承くださいませ。