【フランス】19世紀のインディゴリネンファイヤーマンジャケット [JACKET-084]

商品詳細

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは19世紀末、フランスで使用されていたファイヤーマンジャケットです。

 

ファイヤーマンはその名の通り、「消防士」が着用していた制服になります。

 

インディゴリネンは天然藍染めされたリネンで、このジャケットはヘリンボン織りされております。

 

ワークウェアでは良く見かけるヘリンボンは薄手でも丈夫に着ることが出来る織り方です。

 

このジャケットはサイズが小さめで、100年以上も前のものですが、とても状態が良いです。

 

ところどころ色落ちがしており、天然藍染め特有の

 

少し緑がかった色合いに色落ちしております。

 

とても希少価値が高いアイテムで、この状態・このサイズは大変珍しいです。

 

 

(9号のマネキンを使用しております。)

 

【実寸サイズ】

 

肩幅・・・42

 

袖丈・・・58

 

胴囲・・・94

 

着丈・・・62

 

アームホール・・・42

 

袖口・・・30

 

※多少の誤差が生じる事をご了承くださいませ