【桃雪】藍染古布 麻と綿の藍布 リバーシブルどんまいトートバック(縞の取っ手) [ZAKKA-281]
商品詳細
当店で取り扱わせていただいている「桃雪」さんの作品です。
幕末・明治・大正・昭和の古布を使用して作ったトートバッグです。
素材の古布は、綿と麻をとても濃く藍染された布を使っています。
藍布には全体的に小さなダメージがあって、それらのダメージをすべて手縫いで
補修しております。この補修が独特の柄のようになり、かわいいです。
取っ手部分は朱色の型染めされた素材を使用しております。
リバーシブルとなっています、裏側は藍染無地を使用しておりますので、
全然印象の違うバッグとしても使用できます。
留め具の部分には、古い鍵を使用しました。
【実寸サイズ】
縦・・・35
横・・・33
※多少の誤差が生じる事をあらかじめご了承くださいませ。
桃雪さんの作品は基本的に、手縫いのみで作られています。
工業用のミシンでの縫製と比べると、強度は落ちてしまいますが
古布の場合ですと、ミシン目から生地が裂けてしまうことがあります。
手縫いだと糸から切れて、生地自体の損傷が少なく済むうえ、、
手縫いでさらに補強すれば何度も何度も使い続けられます。
良い状態で古布を後世に残したいという気持ちから、手縫いで製作しているそうです。