【桃雪】古布 柿渋白絣布と節句旗のつぎはぎショルダーバッグ(金太郎) [ZAKKA-256]
商品詳細
当店で取り扱わせていただいている「桃雪」さんの作品です。
幕末・明治・大正・昭和の古布を使用して作ったショルダーバッグです。
素材の古布は、柿渋染した白絣の木綿と節句旗をつぎはぎして使用しております。
節句旗の模様にまるに金の文字がありますので、金太郎ではないかと思います。
柔らかい素材感で、大きすぎず、小さすぎずのサイズ感ですので、
身に着けていて疲れないバッグです。
白布部分はふたとになっていて、取り外しが可能です。
いろんなハギレを統一性なくつなぎ合わせているので、世界に一つしかないバッグです。
両手もあき、ちょっとしたお出かけでも、遠出でも使いやすいです。
【実寸サイズ】
縦・・・32
横・・・29
※多少の誤差が生じる事をあらかじめご了承くださいませ。
桃雪さんの作品は基本的に、手縫いのみで作られています。
工業用のミシンでの縫製と比べると、強度は落ちてしまいますが
古布の場合ですと、ミシン目から生地が裂けてしまうことがあります。
手縫いだと糸から切れて、生地自体の損傷が少なく済むうえ、、
手縫いでさらに補強すれば何度も何度も使い続けられます。
良い状態で古布を後世に残したいという気持ちから、手縫いで製作しているそうです。