【桃雪】古布 ネパール手紡麻糸 連れてってポシェ(藍染縞・柿渋) [ZAKKA-255]

商品詳細

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当店で取り扱わせていただいている「桃雪」さんの作品です。

 

幕末・明治・大正・昭和の古布を使用して作った小さめのショルダーバッグです。

 

素材の古布は、藍染の縞の木綿と柿渋に染めた木綿をつなぎ合わせて使っています。

 

底の部分はネパールの女性が手紡ぎした麻糸の編んだ底になります。

 

いろんなハギレを統一性なくつなぎ合わせているので、世界に一つしかないバッグです。

 

小さめのショルダーですので、両手もあき、ちょっとしたお出かけでも、遠出でも使いやすいです。

 

【実寸サイズ】

 

縦・・・20

横・・・20

 

※多少の誤差が生じる事をあらかじめご了承くださいませ。 

 

 

桃雪さんの作品は基本的に、手縫いのみで作られています。

 

工業用のミシンでの縫製と比べると、強度は落ちてしまいますが

 

古布の場合ですと、ミシン目から生地が裂けてしまうことがあります。

 

手縫いだと糸から切れて、生地自体の損傷が少なく済むうえ、、

 

手縫いでさらに補強すれば何度も何度も使い続けられます。

 

良い状態で古布を後世に残したいという気持ちから、手縫いで製作しているそうです。