【桃雪】柿渋古布 木綿つぎはぎのトートバッグ(留め具:葡萄のつる) [ZAKKA-252]

商品詳細

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当店で取り扱わせていただいている「桃雪」さんの作品です。

 

幕末・明治・大正・昭和の古布を使用して作ったトートバッグです。

 

素材の古布は、柿渋で染めた鯉のぼりと縞木綿をつぎはぎで使用しております。

 

留め具の部分には葡萄のつるを使用しております、この部分は少しずつつやが出てきます。

 

糸には陶毛家:羊羽さんの糸を使用しているとの事です。

 

大きすぎない小ぶりのトートバッグですので、どこにでも持っていけるサイズ感です。 

 

【実寸サイズ】

 

縦・・・23

横・・・28

マチ・・・10

 

※多少の誤差が生じる事をあらかじめご了承くださいませ。 

 

 

桃雪さんの作品は基本的に、手縫いのみで作られています。

 

工業用のミシンでの縫製と比べると、強度は落ちてしまいますが

 

古布の場合ですと、ミシン目から生地が裂けてしまうことがあります。

 

手縫いだと糸から切れて、生地自体の損傷が少なく済むうえ、、

 

手縫いでさらに補強すれば何度も何度も使い続けられます。

 

良い状態で古布を後世に残したいという気持ちから、手縫いで製作しているそうです。