【桃雪】藍染刺し子古布 へんちくりん巾着バッグ [ZAKKA-231]
商品詳細
当店で取り扱わせていただいている「桃雪」さんの作品です。
幕末・明治・大正・昭和の古布を使用して作った大きめの巾着です。
生地は主に木綿を使用しております。
藍染の縞の木綿にいろいろな色の糸で刺し子を施してあります。
リバーシブルで使用が可能で、反対側は型染めです。
柄は菊の花と束ね熨斗で、とても品のある柄です。
【実寸サイズ】
横・・・25
縦・・・38
マチ・・・10
※多少の誤差が生じる事をあらかじめご了承くださいませ。
桃雪さんの作品は基本的に、手縫いのみで作られています。
工業用のミシンでの縫製と比べると、強度は落ちてしまいますが
古布の場合ですと、ミシン目から生地が裂けてしまうことがあります。
手縫いだと糸から切れて、生地自体の損傷が少なく済むうえ、
手縫いでさらに補強すれば何度も何度も使い続けられます。
良い状態で古布を後世に残したいという気持ちから、手縫いで製作しているそうです。