【桃雪】刺し子と古布 リバーシブル ショルダー家出バック(ヒカリさん) [ZAKKA-227]
商品詳細
当店で取り扱わせていただいている「桃雪」さんの作品です。
幕末・明治・大正・昭和の古布を使用して作った大きめのバッグです。
通称:「家出バック」と呼んでいて、深く大きいバッグに仕上げてあります。
いろいろな古布を使用しており、白い部分は粉袋となります。
うっすらとプリントが入っていてとてもかわいいです、
またそこにふんだんに刺し子を施しているのもまた素敵です。
底の部分には柿渋の酒袋を使用しております。
栓抜きはヨーロッパの古いアンティークのものです。
内側はヨーロッパのアンティークリネンを使用しており、リバーシブルとしても使用可能です。
【実寸サイズ】
縦・・・41
横・・・43
マチ・・・5
※多少の誤差が生じる事をあらかじめご了承くださいませ。
桃雪さんの作品は基本的に、手縫いのみで作られています。
工業用のミシンでの縫製と比べると、強度は落ちてしまいますが
古布の場合ですと、ミシン目から生地が裂けてしまうことがあります。
手縫いだと糸から切れて、生地自体の損傷が少なく済むうえ、、
手縫いでさらに補強すれば何度も何度も使い続けられます。
良い状態で古布を後世に残したいという気持ちから、手縫いで製作しているそうです。