【桃雪】刺し子古布 うっとりショルダーバッグ(灰色筒描き) [ZAKKA-223]
商品詳細
当店で取り扱わせていただいている「桃雪」さんの作品です。
幕末・明治・大正・昭和の古布を使用して作ったショルダーバッグです。
生地は主に木綿を使用しており、グレーの部分は大変珍しい生地となります。(筒描きの裏側を使用している)
その部分にはふんだんに刺し子で補強しており、「桃雪」さんらしい作風となっています。
表地の底には柿渋の酒袋の生地を使っていますので、厚みがあって
型崩れがあまりしないようになっています。
内側には海外のアンティークリネンを使用しております。 リバーシブルで
アンティークリネンを表に使っても問題ありません。
【実寸サイズ】
横・・・30
縦・・・33
マチ・・・11
※多少の誤差が生じる事をあらかじめご了承くださいませ。
桃雪さんの作品は基本的に、手縫いのみで作られています。
工業用のミシンでの縫製と比べると、強度は落ちてしまいますが
古布の場合ですと、ミシン目から生地が裂けてしまうことがあります。
手縫いだと糸から切れて、生地自体の損傷が少なく済むうえ、
手縫いでさらに補強すれば何度も何度も使い続けられます。
良い状態で古布を後世に残したいという気持ちから、手縫いで製作しているそうです。