【桃雪】藍染襤褸古布 リバーシブル ランチバック(銀行員) [ZAKKA-207]

商品詳細

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当店で取り扱わせていただいている「桃雪」さんの作品です。

 

幕末・明治・大正・昭和の古布を使用して作ったトートバッグです。

 

裏側にひっくり返せば、リバーシブルとして、朱色のストライプのバッグとしても使えます。

 

素材の古布は、木綿でとても温かみがあり、雰囲気の良い素材感です。

 

また当時のつぎはぎがまた愛らしく、とてもかっこいいボロとなっています。

 

糸の縫い目の具合も芸術性を感じる作品です。

 

留め金で使っている栓抜きは、イギリスのアンティークのもので

 

銀行の刻印が記されていることから、作家本人は「銀行員の方がお昼休みに使っていそうなバッグ」

 

を想像して製作したものです。

 

古い布ですので、多少汚れなどございますので、ご了承くださいませ。

 

 

 

【実寸サイズ】

 

縦・・・31

横・・・34

 

 

※多少の誤差が生じる事をあらかじめご了承くださいませ。 

 

 

桃雪さんの作品は基本的に、手縫いのみで作られています。

 

工業用のミシンでの縫製と比べると、強度は落ちてしまいますが

 

古布の場合ですと、ミシン目から生地が裂けてしまうことがあります。

 

手縫いだと糸から切れて、生地自体の損傷が少なく済むうえ、、

 

手縫いでさらに補強すれば何度も何度も使い続けられます。

 

良い状態で古布を後世に残したいという気持ちから、手縫いで製作しているそうです。